群馬県自動車車体整備協同組合(鈴木昭彦理事長)は5月26日、太田グランドホテル(太田市)で第60回通常総会を開催した。
2023年度事業・決算報告、2024年度事業計画・収支予算が審議され、すべて可決承認された。挨拶に立った鈴木理事長は、「従業員がいる事業所は、半年に1回の環境測定を徹底してもらいたい。また、健康診断や溶接ヒューム測定、フィットテストなど費用の掛かる話が多くなっているが、国土交通省が発表したガイドラインからも分かるようにコンプライアンスの徹底は急務となっている。これらは日車協連が進める団体交渉につながっていることを理解し、力を貸してほしい」と述べた。
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