2024/11/27
トヨタは2024年11月21日、アルミホイールにおいて、製造工程の部品管理が不十分なため、車両を代表する記号表示がない開発時に試作したホイールを誤って装着したものがある。そのため、保安基準第9条(走行装置等の基準)に適合しないとして、LC500・LC500h 2車種 665台のリコール(回収・無償修理)を国交省に届け出た。 また、665台のほかに補修部品として出荷して組付けされたものが24本存在する。それらの部品もリコールと同様の対応となる。
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