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トヨタ、プリウス・カローラツーリング・カローラ 4,902台 インタミディエイトシャフトに不具合 ステアリング操作が不能（操舵不能）となるおそれ
2024/11/27
トヨタは2024年11月21日、インタミディエイトシャフトにおいて、プレス加工工程の検討が不十分であったため、ジョイント部の成型時に亀裂が生じているものがある。そのため、使用過程で亀裂が進展して破断し、最悪の場合、操舵不能（ステアリング操作ができなくなる）となるおそれがあるとして、プリウス・カローラツーリング・カローラ 3車種 4,902台のリコール（回収・無償修理）を国交省に届け出た。
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