- ホーム
- 鈑金・塗装のご相談
Q&A 鈑金・塗装のご相談
鈑金・塗装などに関するご相談にお答えしています。新規ご相談は、お気軽に下記の質問するボタンからお問い合わせください。
-
2011/12/01
ボデーロワバックパネルの単体塗装について
ボデーロワバックパネルの単体塗装の場合に保険会社さんから指摘されたのが、隣接パネルとのボカシ作業が無いので加算基礎を落としてくださいということでした。
メタリックでは加算基礎2.8の所を1.5にするようにということでした。やはり加算基礎数値は落とさなければならないのでしょうか? -
2011/10/18
ホンダのカラーナンバー B92P
最近B92PではなくB92PXといったカラーナンバーを見かけますが、高機能塗装などなのでしょうか?
-
2011/09/08
パネルはどこで区切ればいいの?
最近の自動車の形は、フロントピラー、ルーフ(ルーフサイドパネル)、クオーターパネル、サイドシルパネル(ロッカーパネル)をどのように区別すれば良いのでしょうか? 私は、部品の供給形態で、区別をしているのですが、どちらでも受け止められる部分があります。また、ラジエータサポート片側とか、フェンダーエプロン片側も、最近の自動車ではどこをあてはめるのか判断しづらい気がします。
-
2011/08/30
塗装面積について
塗装面積の考え方について質問です。
例えばフロントフェンダーに1デシ(d?)と2デシの損傷が2箇所あった場合、損傷面積はそれぞれを足して3デシになりますが、塗装面積はその3倍でデシ分が認められると思います。
1デシと2デシの損傷がパネルの端と端にあった場合、実際の塗装作業はブロック塗装になると思うのですが、指数では認められないのでしょうか?
宜しくお願い致します。 -
2011/08/29
乾燥時間について
乾燥時間について質問です。
指数マニュアルには補修塗装作業の概要として、『フェザーエッジ』から『筆さし』までの21項目が細かく載っていますが、『乾燥』の時間が出ていません。
乾燥時間(乾燥作業)についてはどの様に考えれば良いのでしょうか?
宜しくお願い致します。 -
2011/08/25
協定って?
見積もりとは「予測をたてる」と言うことですが、それに使用する「指数」は「予測をたてる為のモノサシ」になるわけですよね?
協定時に作業が終わっているものは実作業時間は測れば分かりますよね。
それなのに協定で指数を前提に話をされますが、指数は「見積もりする時点の予測をたてる為のモノサシ」ですよね?
「この仕事はコレくらいの時間で終わるだろう」が「見積もり」になるわけですよね?
しかし実際に作業したらコレだけかかった!
でも!指数は○.○だから、それしか認められない。
例えるならば会社が「この仕事は○時間で終わるはずだ!だから残業代は払わない!」と言ってるのと同じようなものですよね?
そう考えると協定は作業前に行われ修理金額が決定してなくてはいけないと思うのですが?
しかし予測段階でも指数では合わない作業は多いのが現実です。
それは「工場がサービス仕事でやりなさい!」に近い気もしますが?
「指数」は「共通のモノサシ」であり「作業を測る為のもの」ではないのでしょうか?
実際にモノサシで測って多かった部分は工場の能力の問題でしょうか?
保険案件を工数で計上するのは問題でしょうか? -
2011/08/24
バンパーの単体塗装の指数について
バンパーを単体で修理塗装もしくは新品部品を塗装する場合、指数には塗装工賃と材料代は計上されていますが、調色代・準備代などいわゆる加算基礎と言われる部分は計上されていないように思います。
バンパー単体塗装をする場合、調色・準備といった時間は塗装工賃に含まれていると考えなければならないのでしょうか? -
2011/08/19
フロントバンパ交換について
保険対応修理です。車はマツダ ボンゴトラック 年式平成16年3月 型式 KR-SKF2Lになります。修理内容はフロントバンパ交換で、指数は0.8です。追加でフロントセットプレート右交換工賃0.1分を請求したところ保険アジャスターより認められないと言われてしまいました。ほんのわずかな事ですが、この場合は請求は可能でしょうか?よろしくお願いいたします。
-
2011/08/18
指数対応単価って?
指数対応単価は1対1での話し合いにより保険会社と修理工場で決めるというのが一般的なルールですが、
修理工場が保険会社と指数対応単価を交渉するにあたり、自社での交渉の基準・判断材料は、やはり「レバレート」でしょうか? -
2011/08/10
バンパー新品塗装の指数について
またバンパー塗り指数かとお思いでしょうが、お付き合いください。
新品バンパーの指数ですが、例えばスズキなどは、サフェ、プライマー済みで、あとは塗装するだけの部品です。ただの黒い素材のまま支給されるバンパーだと、足付け、洗浄、サフ、プライマー等、かなりの手間がかかりますので、現場とすればかなりありがたいのですが、ふと、じゃあ指数は低いのだろうか?と思い、いろいろ比べてみると意外にそれほど差を感じませんでした。もちろん車種により違いはあるでしょうが、同じような大きさ、車格でも同じか若干低いかな?ぐらいです。外傷修正からの差も同じです。なので、バンパーの大きさや、形状のみで、部品の支給状態(サフのある無し)は考慮されていないのでは?と思うのですが?
しかしながら、指数に対して不満を言っても仕方ないので、ここで質問なのですが、協定で、あまりに安いバンパーの新品塗装に少しでもプラスしたいと思い、素材のままのバンパーにたいして、下地作業として上乗せをしたいと考えています。この考え方に説得力はあるでしょうか? 当方としましては、アジャスターさんともわりと良好に話し合いしておりますので、あまりに理不尽な要求はさけたいのですが。
意見をよろしくお願いします。