2024/02/14
三菱は2024年1月26日、燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)の成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなり、膨潤して変形。インペラがポンプカバーと接触して燃料ポンプが作動不良を起こし、最悪、走行中にエンストする(PHEVの場合、バッテリ残量がなくなり走行できなくなる)おそれがあるとして、エクリプスクロス、アウトランダー PHEV、アウトランダー 36,769台(修理交換部品として供されたものを除く)のリコール(回収・無償修理)を国交省に届け出た。
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