愛媛県自動車車体整備協同組合(菅貞明理事長)は6月27日、瀬戸内自動車(松山市)でエイミング研修会を開催した。
エイミング作業の協業体制に向けて、同車協が購入したオーテル社のスキャンツールならびにターゲットセットを用いた調整作業を学んだ。研修では、エイミング作業の手順と機器の特徴などを座学した後、トヨタ・プリウス(W5#系)、同ライズ(A200・210系)、ホンダN-WGN(JH3系)の3台を時間の許す限り、調整作業を行い、実習終了後にはテストを実施した。協賛はブロードリーフ。講師はラーニングストリーム・斎藤氏。参加者は5人。
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