愛媛県自動車車体整備協同組合(菅貞明理事長)は6月26日、瀬戸内自動車(松山市)及びネクスタ・松山支店(同市)で高度化車体整備技能講習・電子制御装置編を開催した。
トヨタ・プリウス(W5#系)のカメラ及びミリ波レーダーの校正作業を実習した後、教本を基に先進安全技術や故障診断作業の流れなどを学んだ。また、10月からの点検基準見直しや現在、高度化検討会で話し合われている今後の業界の動きについて解説した。協賛はブロードリーフ。講師は日車協連・市川(山梨県)、ラーニングストリーム・斎藤の両氏。参加者は14人(12社)。
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