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KeePer技研、「第7回2022年キーパー技術コンテスト」の全日本チャンピオン決定戦を開催
2017年の元日本チャンピオン・安藤祐子選手(三ッ輪商會Dr.Drive南郷通店)が2度目の優勝を果たす
2022/11/30
KeePer技研は2022年10月13・14日の二日間、全国のキーパープロショップとキーパー施工店に所属するコーティング技術1級および2級資格者を対象とした「第7回2022年キーパー技術コンテスト」の全日本チャンピオン決定戦を、KeePer技研中央トレーニングセンター(愛知県大府市)で開催。
その結果、2017年の元日本チャンピオン・安藤祐子選手(三ッ輪商會Dr.Drive南郷通店)が優勝。準優勝はネクサスエナジーDr.Drive岡山富田SSの石井丈選手、3位はイマージンキーパープロショップせき店の大山奈津美選手だった。
「第7回2022年キーパー技術コンテスト」全日本チャンピオン決定戦出場選手の集合写真
13日の準決勝は、2022年9月に発売されたばかりの新サービス「フレッシュキーパー」の施工で技術を競い合い、予選を勝ち上がった51人のうち得点が高かった上位11人が決勝進出を果たした。
14日の決勝戦は、2021年1月に発売された「ECOプラスダイヤモンドキーパー」で行い、車両1台を1人で施工。ガラスコーティングからレジンの塗装、仕上げまでの基準タイムとその美しさで順位を競いました。その結果、安藤選手が170.0点という高得点で2度目の優勝を果たし、「日本で1番施工がうまいキーパー技術者」の称号を手にした。
上位入賞者のコメントは以下の通り。
「第7回2022年キーパー技術コンテスト」全日本チャンピオン決定戦の様子
【優勝 安藤祐子選手(三ッ輪商會Dr.Drive南郷通店)】
2017年に全日本チャンピオンを獲得してから5年ぶりの出場で、プレッシャーをすごく感じましたし、とてもハイレベルな戦いでした。そんな中でも準決勝の反省を決勝に生かそうと臨みました。キーパーコーティングの施工は無駄がない動きの集大成で、とてもやりがいや楽しさを感じます。
でも、私の目標はお客様に喜んでいただくこと。それを意識していつも頑張っています。技術コンテストで全日本チャンピオンを目指すことでもいいですし、常に目標や向上心を持って取り組むのが一番大事だと思います。
次は優勝旗を返しに後輩と一緒にこの場に訪れ、そして、後輩が優勝旗を持って帰れるようにサポートしたいと思います。ありがとうございました。
優勝した三ッ輪商會Dr.Drive南郷通店の安藤祐子選手
【準優勝 石井丈選手(ネクサスエナジーDr.Drive岡山富田SS)】
非常にうれしいです!今日まで練習してきて本当によかったなと思います。しかし準優勝を獲れたのは私の力だけではありません。今まで見守ってくださったスタッフやサポートしていただいた皆様に感謝します。
キーパーコーティングが大好きです。どの作業よりもお客様が喜んでくださるからです。お客様が喜んでくだされば、もっと技術を磨こうと思う。技術が上がればもっとお客様が喜んでくれる。そんないい循環をこれからも続けたいです。
そして、今回の結果に満足することなく、来年は優勝旗を取りに必ず帰ってきます!
準優勝したネクサスエナジーDr.Drive岡山富田SSの石井丈選手
【第3位 大山奈津美選手(イマージンキーパープロショップせき店)】
悔しさは全然ないです。3位になれたのも、全日本チャンピオン決定戦に出れたのも奇跡だと思っています。
キーパーの正しい施工を学んだ時から、ずっと基礎の動きを大切にしてきました。
何よりも県チャンピオン1位から3位までイマージンの選手が獲得できたことがすごくうれしかったです!
第3位についたイマージンキーパープロショップせき店の大山奈津美選手
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