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    自工会、「ジャパンモビリティショービズウィーク2024」のプログラム詳細を発表

    自工会会員メーカーはCO2削減技術を採用した車両を展示

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    2024/09/30

     日本自動車工業会(自工会)は2024年9月20日、10月15日(火)~18日(金)に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催する「ジャパンモビリティショービズウィーク2024」のプログラム詳細を発表した。

     同展示会にはスタートアップ150社(予定)、事業会社58社がブース出展。自工会会員メーカーによる合同展示では「All roads lead to the future. -それぞれの道から、カーボンニュートラルな未来へ。-」をテーマとして、CO2削減のための様々な技術(マルチパスウェイ)を採用した乗用車、商用車、二輪車が展示される。

    自工会会員メーカー合同展示ブースのイメージ図

     トークセッション「未来モビリティ会議」では、会期初日の10月15日(火)に自工会の片山正則会長と日本自動車部品工業会の茅本隆司会長が、スタートアップ企業の代表とともに、モビリティ産業への変革と事業共創の重要性や展望について特別セッションを行う。

     2日目以降は、自工会の鈴木敏宏副会長や理事に加え、各界の有識者が登壇し、「カーボンニュートラル」、「モノづくり」、「付加価値創造」をテーマにビジネスセッションを実施。さらに、モビリティ社会の未来について、関連企業や団体主催のトークステージも開催される予定となっている。

    「未来モビリティ会議」特別セッションの概要

     また、8月20日より参加登録受付が開始された、ビジネスマッチング機会創出を図るためのオンラインコミュニケーションツール「ミートアップボックス」(https://jms-meetup-box.com/)には、9月16日時点でスタートアップ214件、事業会社332件、計546件登録。

     9月20日からは、登録された各社の情報が公開され、興味のあるプロジェクトへ個別にコミュニケーションがとれ、商談予約も可能になるなど、様々な機能の提供が開始された。

    「ミートアップボックス」運営イメージ図

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