ダイハツは2023年2月2日、エアバッグおよびシートベルトプリテンショナーが作動しない恐れがあるとして、タント、タフト、ムーヴキャンバス、ロッキーならびに、OEM提供車両のスバル・シフォン、レックス、トヨタ・ライズの7車種32,439台のリコール(回収・無償修理)を国交省に届け出た。
不具合の個所はエアバッグコンピューターのコンデンサ製造工程が不適切で内部ショートを起こす場合がある。その状態のまま使用を続けると作動すべき衝突時にエアバッグおよびシートベルトプリテンショナーが作動しない恐れがある。
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