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日産、セレナなど 約25万台 リコールエンジン停止の恐れ
2023/01/27
日産は2022年1月27日、アイドリングストップ付スマートシンプルハイブリッド仕様車のECOモーター内部のベアリングシールに不具合があるとして、セレナとOEM提供したスズキ・ランディの2車種250,029台のリコール(回収・無償修理)を国交省に届け出た。
不具合の個所は、アイドリングストップ付スマートシンプルハイブリッド仕様車においてECOモーター内部にあるベアリグのシール仕様が不適切なため、シール性能が不足し異物が侵入するとベアリングが破損し異音が発生することがある。そのまま使用を続けるとECOモーターが故障しエンジンが停止する恐れがある。
対策品への交換となるが、部品の準備ができ次第、順次案内することになっている。
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