Q&A　鈑金・塗装のご相談

回答者
リペアテック

加算基礎数値の内訳はソリッドカラーの場合は、調色、準備後始末となり材料費を計上を認めないケースもあるという話ありますが、現在の塗装指数の材料費率は塗装工賃全体に対する割合として算出されているため、加算基礎数値の作業範囲で材料費が発生しないという判断の場合は、材料費率自体を高くして調整することになり、請求する金額は変わりません。
また、メタリックやパールカラーでは、加算基礎数値の作業範囲に、ボカシ塗装作業が含まれますので、材料費が発生することになります。