Q&A 鈑金・塗装のご相談
パネルの裏塗装
2010/12/17
Q
- 質問者
鈑金修理工場さん
前にも同じ様な質問がありましたが、新品パネルや鈑金でインナーの補修が必要な場合、先に裏を塗装して乾燥して、取り付けてから表を塗装する場合は指数的に厳しいです。色の仕上がり重視なら同じ回数、同じ吐出量、同じ距離で吹いたとしてもパネルを外して吹けば多少色が違う様に見えます。内製工場にも裏吹きしている所もありますし、場合によっては多少の加算があってもいいと思います。3コートパールや淡い色のどはパネルを付けて吹いた方が確実に色は合うと思いますが、やはり裏吹きは指数に含まれる見解なのでしょうか?
A
- 回答者
リペアテック
基本的には補修塗装指数に含まれます。
補修塗装指数の考え方として、現状復帰が基本となります。
新車塗装時のパネル裏面の品質が捨て吹き程度であれば捨て吹き、表面と同じ品質であれば同様に塗装する場合も指数に含まれるという考え方になります。
例外としてトヨタの一部高外観車種によっては、その(裏面などの)塗装品質により標準作業指数が設定されていません。
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