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    カラーベース1液のソリッド塗装

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    2010/11/26

    Q

    質問者
    jet-bさん

    自社では外資の塗料でベースは1液で塗装して、クリアーは2:1で仕上げますますが、
    軽トラックや軽バン等もクリアー仕上げになります。(白色)アジャスターとの交渉では、いつも2コートソリッドの割り増しのみ追加で、塗装指数はソリッドです。
    作業内容的にはメタリックと変わらないのに、加算基礎指数が少ないように思いますがどう思われますか?良きご指導お願いします。

    A

    回答者
    リペアテック

    ご説明するまでもありませんが、まず事故車修理においては現状復帰までが基本となります。その上で「(カーオーナーの要望等を含め)クリヤー仕上げが必要」であることを前提での回答とさせていただきます。

    お使いの塗料が外資系1液でクリヤーが2:1とのことですので、2Kメタリックの指数値を参考にされてはいかがでしょうか。

    保険会社はあくまで、ブロック塗りが基本となるソリッドとして金額を提示されていますので、ボカシなどは考慮されていません。
    加算基礎数値の内訳として、塗膜加算がその約半分を占めることを考えても、確かに作業内容と比べて数値は低いように思えます。

    作業内容とその必要性を示した上、メタリックの加算基礎数値を参考として計上されてはいかがでしょうか。

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