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    外板パネル鈑金の指数について

    • #鈑金
    • #見積り

    2010/04/16

    Q

    質問者
    ヤマグチさん

    鈑金作業は『鈑金工程の最終仕上がりレベルは、作業方法のいかんにかかわらず、塗装工程に入ってから、修正面をポリエステルパテで1回程度仕上げれば、プラサフ塗布できる位のレベル』となっていますが、今時のパネルをこのレベルまで板金すると、従来の指数の時間では困難です。
    凹みが薄くても広範囲だとすごく難しく、時間が掛かる場合もあり、従来の指数のような時間では出来ないです。この指数は最近の鉄板に合っていないと思いますが、この指数で良いと考えてる、指数を算出している自研センターはこの従来の指数時間でこのレベルの板金が出来るのですか?

    A

    回答者
    リペアテック

    自研センターの指数は、作業が困難なものと、平易なものの双方を想定に入れ、その平均で数値が作られています。
    従って、平均であるが故に個別のケースではどうしても数値が合わない場合が出てしまいます。こうした場合は実作業に基づいて計上することが可能です。
    また、板金費用が高すぎると状況に応じて新品交換になります。上限としては一般的に新品部品価格の70%程度が目安とされています。

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