JOURNAL 

    EETHJP311

    2つの計測モードで幅広い診断作業に対応

    • #新製品

    2021/02/15

     サーマルモード(サーモグラフィー機能)とレーザーモード(放射温度計測機能)を備えた、自動車診断用のサーマルイメージ温度計。
     サーマルモードは−20〜538℃の計測が可能で、サーモグラフィー表示に対応。レーザーモードは−20〜982℃の計測が可能で、レーザーポインターを当てた診断個所をピンポイントで測定。暗い場所の点検時に便利なLEDライトも装備されており、両モードとも可視光カメラの画像と組み合わせた計測画面の保存が可能。保存した画像は、USB接続でPCへの転送・印刷に対応する。
     ディスプレー:カラー2.8インチ、本体寸法:高さ228×幅73×奥行58mm、重量:275g。充電式で最大8時間の連続作動が可能。

    問い合わせ先
    スナップオン・ツールズ
    東京都江東区新木場2-1-6
    https://www.snapon.co.jp/

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