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バンザイ
2020/10/02
MST-nano2
1 台で整備用と検査用を兼用できるスキャンツール。検査用スキャンツールとしては、ISO9141 の通信プロトコルはもちろん、今後、国産車への搭載も見込まれるISO13400(DoIP)にも対応している。検査用として使用する場合、VCIと特定DTC照会アプリをインストールした端末との接続は有線・無線(Bluetooth)両方に対応する。一方、整備用スキャンツールとしては、ADASキャリブレーション機能を搭載。FAINESとの車両情報の連携もできる。一部国産車のみながら、車両制御履歴を確認し、故障探求の手がかりとしても活用されるEDR(イベント・データ・レコーダー)情報の読み取りにも対応している。
MST-8R
好評を博したMST-7Rの後継機が登場。従来の通信規格はもちろん、一部輸入車で採用となり、今後国産車でも採用が見込まれる通信規格ISO13400(DoIP)にも対応。OBD検査時、本機とタブレットやPCといった端末との接続は無線・有線接続から選択できる。整備用としても故障コードの読み取り/消去、作業サポート、カスタマイズといった基本機能はもちろん、MST-7Rで好評だった各種便利機能を引き続き搭載している(簡易バッテリー診断機能、各部品交換後に必要な作業サポートをまとめたメンテナンスモード)。表示部は8 インチタッチパネル操作を採用し、さらに見やすく使いやすくなった。
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バンザイ
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