宮城県自動車車体整備協同組合・青年部会(鑓水一弘部会長)は7月29日、TKPガーデンシティ仙台(仙台市)で研修会を開催した。
第1部は「自動車技術革新(CASE、MaaS)による車体整備事業者への影響」と題し、昨今話題のコネクティッドカーやカーボンニュートラルなどが業界にどのような影響を与えるのかを紹介。
第2部は「電子制御装置整備の注意点」とし、改正道路運送車両法の概要、自動運転車の普及によって車体整備事業者が負う責任やリスクなどについて説いた。
講師はあいおいニッセイ同和損害調査・犬飼、郡司、田口、鎌田、妹尾の各氏。参加者は29人。
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