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【オートモビルカウンシル2026:インポーター】日本市場での最新モデルと歴史的名車を披露
ポルシェジャパンは「911ターボS」を日本初公開
2026/04/20
2026年4月10~12日に幕張メッセで開催された、新旧名車と自動車文化の展示会「オートモビルカウンシル2025」。
当記事では、ポルシェジャパン、マセラティ、ディフェンダー/レンジローバー(ジャガーランドローバージャパン)、The Alvis Car Company(アルヴィス。明治産業)の主な出展内容を紹介する。
【ポルシェジャパン】
ポルシェのアイコンであるRR(リヤエンジン・リヤドライブ)スポーツカー「911」において、オンロード志向のグレードでは最高峰に位置する「ターボS」を日本初公開。
(手前より)現行ポルシェ911ターボS、1976年式911、現行タイカンターボGT
ミドルラージSUV「マカン」のオーナーでもある書家/アーティストの岡西佑奈氏がフロントフードに「夢」と書いた高性能BEVセダン「タイカンターボGT」を展示したほか、「ポルシェクラシック」でレストアされた1976年式「911」も披露し、そのエンジン分解実演も行った。
分解された911用エンジン
【マセラティ】
「トライデントとコルセ、100年の軌跡」をテーマに、トライデントが象徴する芸術性と、マセラティ・コルセが体現するレースの精神という二つの側面を示すモデルとして、「GT2」の公道仕様にあたるミッドシップスーパースポーツカー「GT2ストラダーレ」と、2003年に開催されたワンメイクレース「トロフェオ・マセラティ」用レーシングカー「グランスポーツトロフェオ」を展示した。
マセラティGT2ストラダーレ(手前・左)、2003年式グランスポーツトロフェオ(右・奥)
【ディフェンダー/レンジローバー(ジャガーランドローバージャパン)】
ランドローバーの本格オフローダー「ディフェンダー」と、最高級モデル「レンジローバー」に的を絞って出展。
2025年9月に日本限定100台で発売した特別仕様車「ディフェンダー・トロフィーエディション・キュレーテッドフォージャパン」に加え、1972年式初代「レンジローバー」、1986年式「ディフェンダー90」をベースとした「キャメルトロフィー」参戦車両「90ステーションワゴン・キャメルトロフィー」を出品。ランドローバーにおけるアドベンチャーレースの歴史を紹介した。
(手前より)1972年式初代レンジローバー、現行ディフェンダー・トロフィーエディション・キュレーテッドフォージャパン、1986年式90ステーションワゴン・キャメルトロフィー
【The Alvis Car Company(明治産業)】
1928年のル・マン24時間レースにおける1500ccクラスで1-2フィニッシュを遂げた同年式「12/50 2シーター“ル・マン”」を「ヘリテージ・モデル」として参考出品。
アルヴィス12/50 2シーター“ル・マン”
また、現行法規に対応しつつオリジナルの設計を最大限忠実に再現している「コンティニュエーション・モデル」から、「4.3リッター・ランスフィールド・コンシールド・フード」、「4.3リッター・ヴァンデン・プラ・ツアラー」、「3リッター・グラバー・スーパー・カブリオレ」、「3リッター・グラバー・スーパー・クーペ」、の4台を展示した。
アルヴィスブース全景。中央右側は4.3リッター・ランスフィールド・コンシールド・フード、左側は3リッター・グラバー・スーパー・カブリオレ
(文・写真=遠藤正賢)
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