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ロードスターふれあいミーティング9th オーナーインタビューその① NAロードスターの皮を被ったNBロードスター!

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2026/04/21

 平出自動車鈑金(愛知県北名古屋市)は4月19日、岐阜県可児市にあるトイファクトリーの丘 C駐車場にて、全国のマツダ・ロードスターオーナーが一同に会する第9回ふれあいミーティングを開始しました。


ミーティングの模様は下記をご参照ください
https://bsrweb.jp/article/894486


 今回は、ミーティングに参加したオーナーに愛車について語っていただきました。


かみむらさん
NAロードスター


きっかけは就職、惹かれたのは「ロマン」


――本日はありがとうございます。まずは、このNAロードスターを選んだきっかけを教えていただけますか。


かみむら: はい。今乗っているのは2台目なんですが、1台目も同じ色のNAロードスターでした。元々のきっかけは、マツダのディーラーに就職したことです。社割があるので面白いマツダ車が欲しいなと。初めはRX-7のFDとかFCを狙っていたんですが、いろいろ見ているうちに「ロードスターのNAいいじゃん」ってなって。


――どういった点に惹かれたのでしょうか。


かみむら: やっぱりリトラクタブルヘッドライトですよね。それに、エンジンは1.6リッターの直列4気筒。もうロマンしかないじゃないですか。新卒でまだ若かったですし、そういうクルマが大好きだったので。それで中古車情報サイトで探して、実際に見に行って決めました。


こだわりは心臓部、NB用エンジンをスワップしたエンジンルーム


――愛車の特にお気に入りポイントはありますか。


かみむら: お気に入りは、やっぱりエンジンフードを開けたときのこのエンジンルームですね。きらびやかで目立ちますし。心臓部はNBロードスターの1.8リッター可変バルブタイミング機構付きエンジンに載せ替えてあります。


――吸排気系もかなり手が入っているように見えます。


かみむら: 吸気はノーマルですが、排気系はフルで変わっています。HKSのエキマニに、SARDのメタルキャタライザー、出口はSACLAMのサイレンサーキットです。すごく良い音がするんですよ。自分でいじったのはDefiの追加メーターを付けたり、ディスプレイオーディオを付けたくらいですね。


「街乗りのクルマじゃない」でも、それが良い


――このクルマはかなりスパルタンな仕様ですよね。


かみむら: そうですね。パワーステアリングなしの「重ステ」で、強化クラッチにLSDも入っています。正直、街乗りのクルマじゃないですよね(笑)。でも、これで通勤しています。


――通勤で使われているんですか。


かみむら: はい。交差点では「ガッキンガッキン」と音を立てながら走っています。でも、逆にその不便さが良いというか、本当に楽しいですよ。初代から数えてロードスター歴はもう6年くらいになります。完全に沼です。車体価格が70万円ぐらいのものを買ったんですが、修理費に120万円かかりました(笑)。


――車体価格以上ですね。


かみむら: そうなんですよ。でもそこもご愛嬌ですよね。愛がないと乗れないクルマです。


最高のカーライフを支える「理解ある奥さん」


――これだけのクルマに乗っていると、ご家族の理解も必要になるかと思います。


かみむら: 本当にそう思います。一番は「理解ある奥さん」がいることですね。よく、こういうクルマに乗っていると「ミニバンを買え」と言われると聞きますが、うちはそれがないのが幸せです。何も言わずに後ろをついてきてくれる妻が一番いいんですよ。


――素晴らしいですね。


かみむら: 趣味を理解してくれるとまでは言わないですけど、尊重してくれる人がいいですね。もちろん、ファミリーカーとしてCX-30がもう1台あるので、このクルマに乗り続けられるというのもあります。


――なるほど。しっかりとファミリーカーを用意しているからこそ奥様が納得してくれているのですね。これからもロードスターライフを楽しんでください。ありがとうございました。古瀬敏之