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MS&AD傘下の損保2社、トヨタ出向者による情報漏えい事案を公表
あいおいニッセイ同和と三井住友海上で発生、情報の特定と原因究明を継続
2026/04/28
MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険(新納啓介社長)及び三井住友海上火災保険(海山裕社長)は2026年4月24日、トヨタ自動車(以下、トヨタ)へ出向していた社員による情報の不適切な提供及び漏えい事案(おそれを含む)が判明したと発表した。両社はトヨタをはじめとする関係者に対し謝罪するとともに、調査を継続している。
あいおいニッセイ同和損保における事案の概要
あいおいニッセイ同和損保では、トヨタに出向していた社員が、自社内へトヨタの内部情報を不適切に提供した事案が判明した。現時点において、同社が入手した情報を社外に流出させた事実や、不正に利用している実態は確認されていないとしている。
トヨタおよび関連会社への出向者は、2026年4月時点で全員が帰任済みであり、同リリース発表時点においては同社からの出向者は存在しない。同社は今後、新たに報告すべき内容が判明した場合には速やかに公表し、再発防止に取り組む方針としている。
三井住友海上における事案の概要
三井住友海上では、トヨタへ出向していた複数の社員が、同社の保有する情報を漏えいした事案が確認された。同社は本事案を受け、漏えいした情報の特定や原因究明に向けた調査を継続している。
今後、調査によって不正行為が発覚した際には厳正に対処するとともに、同様の事案を発生させないよう徹底した再発防止に取り組むとしている。同社においても新たな事実が判明した際は、速やかに公表する方針としている。
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