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KINTO、新型「GR86」および「GRヤリス」のサブスクリプションにおけるカスタマイズを可能に

GR86に「GR PARTS」装着パッケージも設定

  • #車販

2021/11/28

 トヨタ・レクサス車のサブスクリプションサービスを展開するKINTOは2021年10月28日、同日に発売された新型トヨタ「GR86」の取り扱いを、同社webサイトおよびトヨタ車ディーラーを通じて開始した。

KINTOが取り扱う新型トヨタGR86

 と同時に、「GR86」および「GRヤリス」、KINTO専用車の「GRヤリス“モリゾウセレクション”」では、これまで同社では禁止してきた車両のカスタマイズを可能に(違法改造など一部のケースを除く)。また、トヨタ自動車やディーラー、KINTOが実施する走行体験会などに限り、サーキット走行も可としている。

 さらに、GR86の中間グレード「SZ」および上級グレード「RZ」を対象に、トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(TCD)のカスタマイズパーツ「GR PARTS」を装着した「エアロパーツセット」(前後スポイラーなど計3点)および「空力パーツセット」(「エアロパーツセット」+GRスポーツマフラーなど計7点)も設定している。

 通常の「SZ」グレード(6速MT車、最安値のスタンダードパッケージ、追加オプション無しの場合)の月額利用料金は別表の通り。

GR86「SZ」グレードの月額利用料金表