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タウ、佐賀県初のテュフ「ゴールド認証」取得 鈑金塗装の信頼性向上へ

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2026/03/11

認定証を受け取る タウ BP事業部 部長 佐藤健太 氏(写真右側)

損害車のリユース事業を展開する株式会社タウ(本社・埼玉県さいたま市、宮本明岳社長)は2月13日、同社が運営する「カーテンダー佐賀」において、ドイツに本拠を置く第三者認証機関テュフ ラインランド ジャパンから「鈑金塗装工場認証(ゴールド)」を取得したと発表した 。同認証の取得は佐賀県内で初めてとなる 。

厳正な200項目の監査をクリア

今回の認証は、ドイツ本社が開発した監査項目に日本市場の特性を加えた、約200項目に及ぶ厳正な審査に基づくものだ 。修理工程や品質管理、安全管理、設備環境などが公正な基準で運用されているかが評価され、カーテンダー佐賀はスチール材料を対象とした修理工場として「ゴールド」の格付けを得た 。

業界の「不透明性」打破を目指す

自動車修理業界では、情報の非対称性や不透明性が長年の課題となっている 。タウの岡本真介執行役員は「認証取得はユーザーが選ぶ際の客観的指標になる」と強調 。今後は佐賀にとどまらず、全国の拠点へ同認証の取得を展開し、業界全体の信頼性向上と「循環型社会」の実現を加速させる方針だ 。

テュフ ラインランド ジャパンの栗田隆司氏は「業界全体を見据え、真摯に取り組む姿勢に共感した」とコメントを寄せ、安全・安心な業界づくりへの寄与に期待感を示した 。