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アプティグローバル、 インドネシアに特定技能人材トレーニングセンターを設立

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2026/03/09

 アプティグローバル(井田秀明社長、東京都渋谷区)は、インドネシアのバンドン市に自動車・二輪自動車整備、鈑金塗装の特定技能人材を育成する「アプティグローバル トレーニングセンター」を竣工し、12月15日に開校式と内覧会を開催した。同国で、外資系企業が特定技能人材のトレーニングセンターを開校するのは初となる。

 同社は人材紹介事業者として、自動車整備や日本語、文化を学んだ特定技能人材を日本のカーディーラーや整備工場へ紹介。P3M1(インドネシア政府認定の人材紹介事業者資格)を外資系企業として初めて取得している。

 同センターは、技術指導のための最新設備に加えてオフィスや会議室などを備える。日本企業との現地面接、実技テスト、実技研修などを実施し、人材の質や採用の利便性を向上させる目的。

 開校式には、同市副市長や西ジャワ州労働移住局の雇用拡大移住課課長、同社現地法人代表、寮生など200人以上が参列。副市長らは祝辞で、「インドネシアは同社の活動に期待している。今後も協力関係が続き、さらに大きい成功を収めることを願っている」と述べた。同社は、センターの開校を機にさらに現地政府との信頼関係と協力体制を強固にしていく方針だ。


トレーニングセンター外観

開校式のテープカット(井田秀明社長、写真右端)