JOURNAL 

SEMAショー2025、カスタムカーセレクション

SEMAショー 2025の会場で、来場者の注目を集めたカスタムカーをピックアップして紹介。

  • #その他

2026/01/05

音響族向けアイスクリームトラック


この1963年型インターナショナル・ハーベスターメトロマイトは、アイスクリームの移動販売に使われていた個体をローライダー仕様に仕上げた1台。カーオーディオメーカー・ロックフォード・フォズゲートとのコラボレーションで、ボデーの中には巨大なスピーカーが搭載されている


1,800馬力カマロ


SEMAショーで見かけるアメリカ車は50年代から70年代が中心だが、80年代のまた異なる雰囲気をまとった車種も密かな人気を誇る。この1988年型シボレー カマロ IROC-Zは6.5l V型8気筒「スモールブロック」エンジンにスーパーチャージャーを組み合わせ、1,800馬力というとんでもない馬力を誇る


履帯仕様のT型フォード


1926年に製造されたT型フォードに履帯(通称:カタピラ)を組んだ驚きのカスタムカーを展示したのは、オフロード用後付けライトを販売するQUAKELED。同社が通常では考えられないようなカスタムカーを招待して展示する「フリークショウ・ビルド」はSEMAショーのお楽しみ企画のひとつだ


カスタムカーコンテストに入賞したC10トラック


この1969年型シボレー C10はダスティン・デル氏によって製作され、SEMAショーのカスタムカーコンテスト「バトル・オブ・ザ・ビルダーズ」のファイナリストにも残った1台だ。エンジンは900馬力までチューニングされたLT4型6.2l V型8気筒エンジンを搭載、内装は3Dプリンターを用いて製作するなど、独創性と美しさが高く評価された


古さを感じさせないピックアップトラック


ダッジのパワーワゴンは1945年に登場した大昔のトラックにもかかわらず、依然として高いレストモッド需要を誇る。この個体は車体よりも約40年以上新しいカミンズ製5.9l直列4気筒ディーゼルターボエンジンに換装しており、ロックフォード・フォズゲート製オーディオや7インチタッチスクリーンなどの近代化改修を施している


文・写真:加藤ヒロト