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SBI損保がマイページで事故対応機能を一元化、メッセージ機能や将来保険料比較機能を追加
新機能の概要と、2026年に先行提供済みの関連機能を整理
2026/07/18
SBI損害保険(以下、SBI損保)は7月14日より、自動車保険のマイページにおける事故対応機能を拡充した。新たにメッセージの送受信機能や、保険利用の有無による将来保険料の比較機能などを追加し、契約者の利便性向上を図っている。
事故後のやり取りをマイページに集約
今回の機能拡充で最も大きな変更点は、事故対応に関するコミュニケーションのマイページへの一元化。
従来、事故対応に関するやり取りは主に電話やメールで行われていた。新機能ではマイページ上で担当者とメッセージを直接送受信できるようになった。
また、ドライブレコーダー映像などの各種データをマイページからアップロードする機能も追加。これにより、事故対応の進捗確認、必要書類やデータの提出、担当者との連絡をすべてマイページ上で完結できる。時間や場所を問わず保険金請求手続きを進められる環境が整った。
「パーソナライズド動画」も
マイページで確認可能に
これまでSMSで配信していた「パーソナライズド動画」も、マイページから確認できるようになった。
パーソナライズド動画とは、事故対応や保険金支払いまでの流れ、実際の保険金額や割増保険料を基に、保険使用のメリット・デメリットを説明する動画。動画内から車の修理や保険使用の意向を回答することも可能となっている。

2026年に先行提供された2つの機能
今回の拡充に先立ち、SBI損保は2026年中にすでに2つの機能を段階的に提供している。
■将来保険料の比較機能(2026年4月から提供開始)
保険を利用した場合の次年度以降の概算保険料を、マイページ上で確認できる機能である。これまでは、専任スタッフが電話で案内していた内容だが、マイページ上で「保険を利用する場合」と「利用しない場合」の保険料を比較できるようになった。契約者自身がより納得感のある判断を行える仕組みとなっている。

■画面設計の刷新(2026年1月から提供開始)
必要な情報へ直感的にアクセスできるよう、画面構成や掲載コンテンツを再設計。事故対応の進捗や必要な手続きが分かりやすく表示される設計とし、操作性と視認性の向上を図っている。

顧客の声を起点にした段階的な改善を
SBI損保は、2026年1月の画面設計刷新、4月の将来保険料比較機能、そして今回の7月のメッセージ機能追加と段階的に事故対応のデジタル化を進めてきた。SBIインシュアランスグループの一員として、「新しい時代に、新しい保険を」を企業理念に掲げる。事故対応における契約者の不安に寄り添い、より安心して利用できるサービスの提供に引き続き取り組む意向である。