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【2026年最新】ホンダ0シリーズの発売日はいつ?北米中止の真相と日本での展開・予約時期を徹底解説

ホンダの次世代EV「Honda0シリーズ」の発売日はいつ?2026年3月に発表された北米向けモデル(サルーン、SUV等)の開発・発売中止のニュースから、日本向けの「Honda0α」の発売時期、最新の予約状況までを詳しく解説します。

  • #コラム

2026/05/19

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【2026年最新】ホンダ0シリーズの発売日はいつ?北米中止の真相と日本での展開・予約時期を徹底解説



この記事では、ホンダ0シリーズの発売日や日本での展開について解説します。結論として、日本やインドを中心に展開予定の「Honda0α(アルファ)」などのモデルは、2027年以降に発売される見込みです。

一方で、2026年に北米で発売予定だったサルーンなどの一部モデルは開発中止となるなど、ホンダのEV戦略は現在大きな転換期を迎えています。この記事を読み終わると、ホンダ0シリーズの最新の発売スケジュールや、気になる予約時期、そして今後のホンダの電動化戦略の方向性が詳しく理解できるようになるでしょう。

ホンダ0シリーズの発売日はいつ?日本での展開時期

 

ホンダ0シリーズの発売日はいつ?日本での展開時期

ホンダの次世代EVとして世界中から注目を集めている0シリーズですが、日本国内で実際に購入できるようになるのはいつなのでしょうか。現在発表されている情報をもとに、日本での発売時期やモデル展開について詳しく解説していきます。

項目

記事の記載

発売予定時期

2027年以降

主な展開地域

日本、インドを中心としたグローバル市場

予約開始時期

2026年後半〜2027年初頭

価格帯(参考)

記載なし

日本向けのゲートウェイモデル「Honda0α」は2027年以降に発売予定

ホンダは0シリーズの入り口となるモデルとして、「Honda0α(ホンダゼロアルファ)」という新型SUVを開発しています。こちらのモデルは、2027年以降に日本やインドを中心としたグローバル市場で量産モデルとして発売される予定です。当初、0シリーズは2026年から北米を皮切りに順次展開されるという計画が発表されていました。

しかしながら、世界的な市場環境の変化を受けて戦略が修正され、日本向けの主力となる「Honda0α」のみ2027年からの投入というスケジュールに落ち着いているのです。このモデルは、ジャパンモビリティショーなどでプロトタイプが公開されており、実際の発売に向けた準備が着々と進められています。読者の皆様が実際にディーラーで実車を目にするのは、もう少し先になる見込みと言えるでしょう。

参考:Honda 0シリーズの新たなSUVモデル 「Honda 0 α」のプロトタイプを「Japan Mobility Show 2025」で世界初公開 | Honda 企業情報サイト

予約開始時期や価格帯はどのように予想されるのか

発売時期が2027年以降ということで、日本国内での正式な予約開始日はまだメーカーから発表されていません。一般的な新型電気自動車の販売スケジュールから推測すると、発売の数ヶ月前から半年程度前に先行予約が開始されるケースが多く見られます。そのため、2026年の後半から2027年初頭にかけて、メーカーから予約に関するアナウンスが行われる可能性があります。

価格についても未定ですが、0シリーズはホンダが誇る最新のEV専用プラットフォームや高度なソフトウェアを搭載する次世代モデルとなっています。先進的な安全装備やパーソナライズ機能などの新技術が多数盛り込まれることを考慮すると、既存のガソリン車と比較して高めの価格設定になることが予想されるでしょう。最新情報を逃さないよう、公式サイトやニュースをこまめに確認することが重要です。

【緊急事態】北米向け0シリーズ(サルーン・SUVなど)は開発・発売中止へ

 

北米向け0シリーズ(サルーン・SUVなど)は開発・発売中止へ

ホンダの0シリーズについて調べる中で、開発が中止になったというニュースを目にして驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、2026年3月に発表された衝撃的な方針転換の内容と、その背景にある理由を詳しく解説していきましょう。

対象モデル

車種タイプ

2026年3月時点の状況

Honda 0 SUV

中型SUV

開発・発売中止(北米向け)

Honda 0 SALOON

セダン/サルーン

開発・発売中止(北米向け)

Acura RSX

高級ブランドモデル

開発・発売中止(北米向け)

Honda0α

コンパクトSUV

2027年以降発売に向け継続開発 

2026年3月に発表された3車種の開発・発売の中止という衝撃の事実

2026年3月12日、ホンダは北米市場向けに開発を進めていた0シリーズのEV3車種について、開発および発売を中止するという重大な決断を発表しました。対象となったのは、展示会などで世界中の注目を集めていたフラッグシップセダンの「Honda0 Saloon(サルーン)」、中型SUVの「Honda0 SUV」、そして高級車ブランド向けの「Acura RSX」となります。これらのモデルは2026年から北米での量産が予定されており、次世代のホンダを象徴するクルマとして高い期待が寄せられていたのです。

しかし、この突然の開発凍結により、多額の特別損失を計上することが明らかになり、自動車業界全体に大きな衝撃を与えました。この決定により、北米市場での0シリーズ展開は、計画の練り直しを迫られることになります。

参考:四輪電動化戦略の見直しに伴う損失の発生および通期連結業績予想の修正と今後の方向性について | Honda 企業情報サイト
【関連記事】ソニー・ホンダモビリティが事業縮小、既存枠組みでの商品投入は困難と判断 | BSRweb | 株式会社プロトリオス - PROTO-RIOS INC.

なぜ中止になったのかという背景と今後の電動化戦略

この大規模な計画中止の背景には、北米における電気自動車市場の成長鈍化や、ソフトウェア開発を巡る競争環境の激化など、複数の要因が絡み合っていると考えられます。特に、ソフトウェアで車両を制御する技術領域において、競合他社との競争が予想以上に厳しくなったことが影響していると言われています。無理に市場投入を強行して損失を拡大させるよりも、一度立ち止まって戦略を練り直すという、苦渋でありながらも現実的な判断が下されたと言えるでしょう。

ただし、ホンダが電気自動車の開発そのものを諦めたわけではありません。前述した日本やインド向けの「Honda0α」などのプロジェクトは継続されており、自社の強みであるハイブリッド技術を並行して活用しながら、より確実な形で電動化への移行を進めていく方針です。

継続して開発されるホンダ0シリーズなどの注目モデル

北米向けのフラッグシップモデルは開発中止となりましたが、日本市場で発売が予定されているモデルのプロジェクトは順調に進行しています。ここでは、現在継続して開発されている注目すべきモデルの特徴を解説していきましょう。

エントリーモデルとして期待される「Honda0α」の特徴

「Honda 0 α(ホンダ ゼロ アルファ)」は、0シリーズの入り口となるゲートウェイモデルとして位置づけられています。

このモデルは、低全高でありながら広々とした室内空間を確保し、日本の道路事情にもマッチしやすいSUVスタイルを採用しているのが大きな特徴です。フロント部分には、ヘッドライト・充電リッド・発光式のエンブレムなど従来は個別に構成されていた部品を一体化した「スクリーンフェイス」という斬新なデザインが取り入れられました。

これまでの電気自動車に見られなかった未来感のあるスタイリッシュな外観と、毎日の使い勝手を考慮した実用性を兼ね備えています。日常の買い物から週末のレジャーまで幅広いシーンで活躍するクルマになることが期待されているのです。

参考:Honda 0 α プロトタイプ | Honda Japan Mobility Show 2025 | Honda 企業情報サイト

国内向けコンパクトEV「Super-ONE」の展開

0シリーズとは別のラインナップになりますが、ホンダの電動化を牽引するもう一つの注目モデルとして「Super-ONE(スーパーワン)」というコンパクトEVの開発も進められています。こちらは日本国内での発売が予定されており、ホンダらしい「操る喜び」を存分に味わえるモデルとして注目を集めているのです。

ドライバーの気持ちを高ぶらせるような特別な走行モードが搭載されるという情報もあり、クルマを運転する楽しさを重視する方に向けた電気自動車として期待が高まっています。このように、ホンダはフラッグシップモデルの開発を一部見直す一方で、複数のアプローチで日本の電気自動車市場に魅力的な選択肢を提供しようと準備を進めている状況と言えるでしょう。

モデル名

車種タイプ

主な特徴と展開予定

Super-ONE

コンパクトEV

操る喜びを追求した国内向けモデル。独自の走行モードを搭載予定。


参考:小型EV「Super-ONE」の先行予約を開始 | Honda 企業情報サイト
参考:先行情報サイト|Super-ONE|Honda公式サイト

ホンダ0シリーズとは?「Thin,Light,andWise」のコンセプト

 

ホンダ0シリーズとは?「Thin,Light,andWise」のコンセプト

ここからは、そもそもホンダ0シリーズがどのような思想で作られているのかについて解説します。ホンダがゼロから考え直したという次世代の電気自動車には、これまでのクルマづくりとは異なる革新的なコンセプトが込められているのです。

コンセプト要素

意味

具体的な技術や効果

Light(軽い)

スポーティな走りと高効率

徹底した軽量化による電費性能と運動性能の向上

Wise(賢い)

パーソナライズされた体験

次世代車載OS「ASIMO OS」による知能化

従来の重いEVからの脱却を目指す独自の設計思想

0シリーズの開発においてホンダが掲げているのが、「Thin,Light,andWise(薄い、軽い、賢い)」という独自のアプローチです。多くの電気自動車では、航続距離を伸ばすために大型のバッテリーを搭載し、結果として車体が厚く重くなりやすいという課題があります。ホンダはこうした制約から解放されたクルマを目指し、薄型の専用プラットフォームを新たに開発しました。

これにより、車高を抑えたスタイリッシュなデザインと、空気抵抗を減らす優れた空力性能を両立させているのです。さらに、原点に立ち返った技術により徹底的な軽量化を追求することで、エネルギー効率の向上とスポーティな軽快な走りを実現しようとしています。

参考:“Thin, Light, and Wise.”を実現するための主要技術|テクノロジー|Honda公式サイト
参考:Honda 0シリーズ「Thin, Light, and Wise.」実現の鍵を握る4つの生産技術を担当者の想いとともに紹介 | Honda Stories | Honda 企業情報サイト

次世代のソフトウェア体験を提供する「ASIMO OS」の搭載

「賢い(Wise)」というコンセプトを体現する重要な要素が、ソフトウェアの進化です。0シリーズには、ホンダが独自に開発を進めている「ASIMO OS(アシモオーエス)」という車載オペレーティングシステムが搭載される予定となっています。

このシステムは、これまでにホンダがロボット開発などで培ってきた高度な技術を応用し、クルマがドライバーの感情や意図を読み取って最適な体験を提供するというシステムです。乗るたびに学習を重ね、車内の音楽や目的地などをパーソナライズしていくことが想定されています。単なる移動手段にとどまらず、新しい時代のモビリティ体験を生み出すための核となる技術として、大きな期待が寄せられていると言えるでしょう。

参考:ASIMO OSを核としたHondaが目指すSDV|テクノロジー|Honda公式サイト
参考:【5分で読み解く】Honda 0シリーズが切り開く移動の新たな可能性 | Honda Stories | Honda 企業情報サイト

 

まとめ

この記事の要点をまとめます。

  • 日本向けのHonda0αは2027年以降に発売予定である
  • 2026年3月に北米向けのサルーンなど3車種の開発中止が発表された
  • 薄くて軽い独自の設計思想「Thin,Light,andWise」を採用している
  • 継続モデルには次世代の車載システム「ASIMO OS」が搭載される見込みである

ホンダの新しいモビリティ体験を提供する電気自動車の登場に向けて、今後の動向を定期的にチェックしてみてください。

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