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アプティグローバル、インドネシアに日本語教育学校を開校

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2026/06/18

 自動車整備業界へ向けたインドネシア人材の育成・採用を行うアプティグローバル(井田秀明社長、本社=東京都渋谷区)は4月20日、インドネシア・バンドン市に同国政府認定の日本語教育機関・LPK GLOBAL AKADEMIK(エルぺーカー グローバル アカデミック)を開校した。


インドネシア各地から入学した第1期生。

 5 ヵ月間集中型の全寮制で、日本語基礎・テストJFT-Basic A2合格に向けたカリキュラムを設定。1日7時間の授業と寮生活を通じて、日本語はもちろん、生活やマナーなども習得できるのが大きな特徴だ。また、LPKでは初となる食事の提供により、生徒が集中して学習できるよう工夫した。同校の入学対象は、専門学校や大学で自ら整備を学び、日本での就職を強く希望する人材に限定する。


日本での活躍を目指して、真剣な眼差しで授業を受ける

 4月29日には、インドネシア労働省副大臣が同校を視察。設備や教育の質を高く評価し、政府として協力の継続、強化を約束した。同社は今後政府と協力を深めながら、さらに新学校の開校も予定している。

 LPK(Lembaga Pelatihan Kerja)とはインドネシア政府が認定する日本での就労に向けた職業訓練機関。渡航までに語学や職業技能の習得、文化理解など、入国までの全般を教育するもので、同国の職業教育システムの中でも重要な役割を担う。

 そしてインドネシアから特定技能人材を受け入れるためには、インドネシア政府認定の職業紹介事業者(P3MI)を通す必要がある。

 アプティグローバルは外資系企業として初めてP3M1を取得しており、すでに日本企業の内定が決まっている特定技能人材に整備と日本語の仕上げ教育をする「アプティグローバルトレーニングセンター」も昨年12月より運営している。


握手を交わすアフリアンシャー・ヌール労働省副大 臣(中央左)と同社インドネシア法人のエディ・ム ストファ代表