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「第23回国際オートアフターマーケットEXPO 2026」(IAAE2026)開催
3日間合計で1万6719人が来場
2026/02/24
自動車アフターマーケットの総合展示会「第23回国際オートアフターマーケットEXPO 2026」(IAAE2026)が、2月12~14日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)東7・8ホールで開催された(第10回国際コインランドリーEXPO 2026が併催)。
IAAE2026開会式テープカットの様子
初日の12日に行われた開会式では、実行委員長を務める日刊自動車新聞社の花井真紀子社長が挨拶に立ち、「今回は国内から最も多い出展があり、過去最大だった前回も超える規模となった」と出展状況を説明した。
日刊自動車新聞社の花井真紀子社長
来賓からの祝辞としては経済産業書製造産業局自動車課の高木直樹課長補佐が登壇し、「今回は50を超える国と地域から出展があり、国内外から非常に注目を集めることと思われる」と祝意を表した。
一方、「アメリカ合衆国による関税引き上げ、中国による軍民両用品の輸出規制強化、またアフリカやヨーロッパなどの情勢についてもしっかりと注視し、我が国の関連産業や雇用に影響が生じた場合は必要な政策を躊躇なく実施していく」と強調。
また電動化の動きについても言及し、「アメリカでの優遇措置の展開見直し、ヨーロッパでの内燃機関向け規制緩和といった動きはあるものの、中長期的には電動化は進んでいくものと考えている。政府としては電動車でも内燃機関車でも環境変化に適応できるマルチパスウェイ戦略を進めていく」方針を表明した。
さらに、業態転換を図る自動車関連中小企業を支援する「ミカタプロジェクト」や、2026年1月に施行された取適法(中小受託取引適正化法)にも触れながら、「引き続き自動車関連サービスがユーザーの主要な移動手段として選ばれ続けるために、何よりもユーザーの立場に立って、快適で安全安心なカーライフの実現に向けて取り組んでほしい」と、出展企業や来場者に呼びかけている。
経済産業書製造産業局自動車課の高木直樹課長補佐
開会式の最後には主催者と来賓を集めてテープカットを実施し、「第23回国際オートアフターマーケットEXPO 2026」が開会。3日間合計で1万6719人の来場者を集める盛況となった。
(文・写真=遠藤正賢)
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