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スズキのパキスタン子会社パックスズキ、工場でバイオガスプラントと太陽光発電設備を稼働開始

工場のカーボンニュートラル化の一環として導入、現地のネピアグラスや食堂廃棄を活用

  • #ニュース

2026/06/08

 スズキは2026年5月15日、パキスタン子会社パックスズキモーター社(以下、「パックスズキ」)の工場において、100㎡規模のバイオガスプラントおよび出力920kWの太陽光発電設備を新たに導入し、稼働を開始したことを発表した。  
 バイオガスプラントおよび太陽光発電設備は、パックスズキ工場のカーボンニュートラル化の一環として導入したもので、バイオガスプラントはパキスタンで豊富に入手できるネピアグラスや、食堂の廃棄等を活用している。  

 スズキは、パキスタンをはじめとする各地域の実情に即した環境への取り組みを推進し、持続可能な社会の実現に貢献していく方針だ。


クリーンエネルギーの活用促進と環境政策への貢献

 パックスズキの河村浩志社長は、バイオガスプラントおよび太陽光発電設備の導入について、事業活動におけるクリーンエネルギー活用を促進し、パキスタンの環境政策に貢献する同社の姿勢を示すものであるとした。今後も環境に配慮したものづくりを推進し、より持続可能な未来に向けた投資を継続していくとしている。


導入設備の概要

 新たに稼働を開始した設備の概要は以下の通り。


パックスズキモーター社 導入設備概要表

項目

バイオガスプラント

太陽光発電設備

所在地

パキスタン・イスラム共和国カラチ市


パックスズキ工場内

パキスタン・イスラム共和国カラチ市


パックスズキ工場内

面積

360 m²

6,310 m²

規格

920 kW

能力

100 m³/日

1,395,000 kWh/年