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喜一工具、インポートツールカンファレンス2025 in OSAKAを開催

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2025/11/21

 喜一工具(石川武社長、本社=大阪府大阪市)は10月8日、マイドームおおさか(同市)でインポートツールカンファレンス2025 in OSAKAを開催した。

挨拶する石川武社長
挨拶する石川武社長

 冒頭、挨拶に立った石川社長は「“スマート&リアル”のコンセプトの下、海外ツールメーカー、ユーザー、販売店、インフルエンサーといった当社の重要な取引先が一堂に会するイベントを開催する運びとなった。本日は、ここでしか得られない情報、リアルな体験を提供する、当社だからこそできるイベントにしたい」と、同イベントの意義を述べた。

海外ツールメーカーによるプレゼンテーション。各社が商品開発コンセプトや今後の展開などの情報を発信した
海外ツールメーカーによるプレゼンテーション。各社が商品開発コンセプトや今後の展開などの情報を発信した

 海外ツールメーカー 5社によるプレゼンテーションのほか、展示ブースが設けられ、来場者は最新情報を得つつ、実際に最新工具を手に取り、その場で購入できる貴重な場となった。

同社が運営するトルクツールの校正・修理サービスを提供するTMSベース(愛知県名古屋市)が出展。確かなサービスを来場者にアピールした
同社が運営するトルクツールの校正・修理サービス を提供するTMSベース(愛知県名古屋市)が出展。 確かなサービスを来場者にアピールした