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アウトメカニカ、東南アジア各国で展示会を開催中

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2026/06/17

 国際自動車産業総合見本市であるアウトメカニカが、世界主要17都市で展開されている。

 5月14 ~ 16日にマレーシアのクアラルンプールコンベンションセンターで開催された「アウトメカニカ クアラルンプール2026」は、EV化とデジタル化をメインテーマにEVやAI、自動車整備、物流、カスタマイズなど幅広い分野の最新技術・製品が紹介された。海外企業との連携や整備人材の育成、サプライチェーンのデジタル化の重要性を強調する展示が多く見られ、マレーシアに寄せられる国際的な期待の高さを感じさせた。加えて自動車ファン向けにクラシックカーの展示、eスポーツイベント、カーオーディオ大会なども開催され、自動車文化が楽しめる展示会となった。出展者数は16 ヵ国317社、来場者数は58ヵ国16,523人。


 一方、6月18 ~ 20日にはベトナムのホーチミンで「アウトメカニカ ホーチミン2026」が開催される。会場の約1/3が鈑金塗装、整備、修理、タイヤ、カスタマイズ関連の展示となる見込みだ。ICE(内燃機関車)とEVの双方に対応した修理技術やデジタル診断、整備自動化などをテーマに、最新の整備ノウハウを披露するワークショップも開催するなど、大規模展示会とは異なるベトナムのローカルニーズに特化した展示会になる予定。


昨年のアウトメカニカ ホーチミン2025の様子

 9月24 ~ 27日にはインドネシアのジャカルタで「アウトメカニカ ジャカルタ2026」が初開催される。ほかにも中国やEU、マレーシアなど6つの国・地域からパビリオンの参加が発表されており、同国の自動車市場に対する国際的な関心の高さがうかがえる。