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徳島県車協、通常総会を開催 日車協連再加入に向け、組合員31社で再始動を果たす
2026/07/09
徳島県自動車車体整備協同組合(平松英導・桝田靖人共同代表)は6月27日、ザ・グランドパレス徳島(徳島市)で2026年度通常総会を開催した。
徳島県車協は、日車協連離脱後も組織は存続していたが、事実上の活動休止状態にあった。しかし、昨今の業界環境の大きな変化を受け、日車協連への再加入を既定路線として組織を再編し、組合員31社で活動を再開した。
総会の冒頭、平松英導共同代表が挨拶に立ち、これまでの小倉会長をはじめとした日車協連幹部らとの交流を振り返り、「変化が激しい昨今の業界の情報発信など徳島県車協に必ずプラスになることなので、たとえ数社であっても日車協連に再加入してほしいとの声を皆さんからいただいた」と再始動の契機を明かした。
その上で、「私たちを取り巻く事業環境は、技術革新、人材不足、材料価格の高騰など大きく変化している。このような時代だからこそ、組合員同士の連携や情報共有、相互協力を通じて業界の発展につなげることがこれまで以上に重要である」と述べ、再始動する組合の意義と組合員間の連携強化の必要性を強調した。
総会の冒頭に挨拶する平松英導共同代表
その後、日車協連・小倉龍一会長と泰楽秀一副会長が、日車協連の活動と取り組みについて講演。
小倉会長は「徳島県の現場と、日本の自動車車体整備業界をつなぐ」と題して、高度化車体整備技能講習の開催や先進安全自動車対応 優良車体整備事業者の独自認定制度、日車協連補修塗装作業工数(案)の策定、コンプライアンスチェックシートの発行といった事業や取り組みを紹介した。
小倉龍一会長
続いて、泰楽副会長が業界を取り巻く環境の変化を説明した後、損保会社4社との団体協約、取適法への改正、国土交通省による標準作業時間の調査発表ならびに車体整備業の基礎統計調査の実施といったトピックスを徳島県車協組合員に分かりやすく伝えた。
泰楽秀一副会長