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日産「サクラ」がマイナーチェンジ、今夏発売へ
エクステリア刷新と使い勝手を向上、日本の伝統美「水引」を継承した華やかな意匠へ刷新
2026/04/20
日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、社長:イヴァン エスピノーサ)は16日、軽EV「日産サクラ」をマイナーチェンジし、同日より全国の日産販売会社で注文受付を開始したと発表した。発売は本年夏を予定している。
「日産サクラ」は、軽自動車ならではの小回り性能や、100%モーター駆動のEVによる力強く静かな走り、上質な内外装デザインなどが評価されている。広々とした室内空間や充実した先進安全装備も支持され、2022年の発売以来、4年連続で国内における暦年電気自動車販売台数No.1を獲得している。
エクステリアの刷新と改良の概要
今回のマイナーチェンジでは、より上質で華やかなエクステリアデザインへと刷新され、ユーザーのニーズに応える改良が加えられた。
上質さを高めたエクステリア
GおよびXグレードのフロントフェイスには、ボデーカラーと同色のカラードグリルを採用。カッパー色のアクセントを施した新デザインのフロントバンパーを組み合わせることで、上質感と華やかさを表現している。また、15インチアルミホイールは、日本の伝統美である「水引」のテーマを継承しながら、よりダイナミックなデザインに変更された。
ボデーカラーには、水面に映る桜をイメージした新色「水面乃桜-ミナモノサクラ-」とスターリングシルバーを組み合わせた2トーンカラーを含む、全10種類が用意されている。
G/Xグレードのフロントフェイスには、ボデーカラーと同色のカラードグリルを採用し、カッパー色があしらわれた新デザインのフロントバンパーをアクセントとして組み合わせることで、上質感と華やかさを表現
利便性と快適性の向上
機能面では、充電ポートリッドや充電コネクタにいたずら防止用のロック機構を追加した。また、メーカーオプションとして100V AC電源(1,500W)をラゲッジルームとインストルメントパネルの2ヵ所に設定。これにより、家電製品の使用だけでなく、災害時や企業のBCP対策として移動可能な給電車としての活用が可能となった。
日常の使い勝手を向上させる以下の機能も新たに備わっている。
- 接近時アンロック機能:車両に近づくと自動でロックを解除
- 降車時オートロック機能:降車後に車両から離れると自動で施錠
- 後席リマインダー:人や荷物の置き去りを防止
その他、助手席側へのカップホルダー追加、エアコン風向性能の改良、ドライブモードスイッチの移設など、快適性の向上が図られている。
100V AC電源(メーカーオプション)により、災害時や企業のBCP対策として移動可能な給電車としての活用が可能に
グレード構成と実質購入価格
各グレードの装備内容も見直された。Xグレードは、インテリジェント アラウンドビューモニターや前席ヒーター付シート、ステアリングヒーターを標準化。Sグレードは、バックビューモニターなどの標準装備を維持しつつ、求めやすい価格設定としている。
また、全グレードが令和7年度補正予算「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」58万円の対象となる。補助金を活用した場合の実質購入価格は、約187万円(税込)からとなり、軽自動車を検討する層にも選びやすい価格設定とした。
「日産サクラ」全国希望小売価格(消費税込み)
駆動 | バッテリーサイズ | グレード | 価格(円) |
2WD | 20kWh | S | 2,448,600 |
X | 2,599,300 | ||
G | 2,998,600 |
「日産サクラ」主要諸元表
項目 | 内容 |
バッテリータイプ | リチウムイオンバッテリー |
バッテリー総電力量 | 20kWh |
最高出力 | 47kW |
最大トルク | 195N・m |
最高速度 | 130km/h |
航続距離(WLTCモード) | 最大 180km |
充電時間 | 普通充電:8時間*1(バッテリー残量警告灯点灯位置~100%) |
急速充電:約40分*2(バッテリー残量警告灯点灯位置~80%) | |
全長 | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,655mm |
ホイールベース | 2,495mm |
車両重量 | 1,070kg-1,090kg(モデル、装備により異なる) |
荷室寸法 | 107L |
乗車定員 | 4名 |
*1: 3kW以上の出力が可能な普通充電器を使用した場合。充電時間や充電量はバッテリーや外気温の状態などによって変化する
*2: 30kW以上の出力が可能な急速充電器を使用した場合。充電時間や充電量はバッテリーや外気温の状態などによって変化する
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