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和歌山県車協、通常総会を開催
~物価高騰の逆境と30年ぶりの追い風、価格転嫁ワーストからの反転攻勢へ~
2026/06/03

和歌山県自動車車体整備協同組合(亀岡正策理事長)は5月23日、四季の味 ちひろ(和歌山市)で第47回通常総会を開催した。 冒頭、亀岡理事長は「ホルムズ海峡封鎖の影響により、塗料やオイル製品などの価格高騰、欠品で先が見えにくい状況である。一方で、約30年間見直されてこなかった工賃単価のアップ、国土交通省による適切な価格交渉を促進するための指針や適切な価格交渉に向けたガイドラインの発表など、近年ようやく我々に追い風が吹いているのも事実。また、取適法による修理車両の納車引き取り費用、部品の引き取り費用などにも改善の兆しが見え始めた。価格転嫁が進んでいない業種ワーストワンだったこの整備業界にも着実に光が差している。会員にはコンプライアンスを必達とし、写真などのエビデンス活用による透明性のある適正な価格交渉をお願いしたい」と挨拶した。その後、2025年度事業・決算報告、2026年度事業計画・収支予算案などを審議し、すべて可決承認された。

