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LEXUS、「RX」を一部改良 ニュルブルクリンクでの走り込みにより走行性能を向上

シャシー制御の最適化に加え、デジタルインナーミラーやドライブレコーダーの標準装備を設定拡大

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2026/10/08

LEXUS RX500h“F SPORT Performance”(ホワイトノーヴァガラスフレーク)

 LEXUSは、「RX」を一部改良し、全国のレクサス店を通じて2026年9月30日に発売した。

 RXは、1998年に北米でラグジュアリークロスオーバーSUVのパイオニアとして誕生したモデルだ。2005年には「RX400h」を発売し、ラグジュアリー市場に初めてのHEVモデルを導入した。電動化の先駆者として、常に優れた走行性能と環境性能の両立を追求してきた。1998年の販売当時から2026年8月末時点までの期間で、約95の国と地域で累計約430万台を販売し、LEXUSのコアモデルとして進化を遂げている。


LEXUS RX350

ニュルブルクリンクでの熟成による走行性能の向上

 LEXUSならではのすっきりと奥深い走りの味である「Lexus Driving Signature」をさらに高い次元へ進化させるため、全モデルにおいて継続的な基本性能の向上と徹底的な造り込みに取り組んでいる。

 RXはこれまで、LEXUSの開発拠点である「Toyota Technical Center Shimoyama」(以下、TTC-S)において操縦安定性と乗り心地の基本性能を造り込んできた。今回の改良では、TTC-Sの原点であり、より厳しい路面環境を有するドイツのニュルブルクリンクにおいてシャシーのさらなる改良を実施した。快適性と上質さを極めるべく、徹底的な走り込みとチューニングを繰り返し、「ドライバーがクルマと対話できる走り」を追求した。

 具体的には、AVS(Adaptive Variable Suspension System)の減衰特性や、EPS(Electric Power Steering)、DRS(Dynamic Rear Steering)の制御を最適化(RX500h/RX450h+/RX350h AWD)した。ドライバーの操作に対してリニアかつ自然な車両挙動を実現するとともに、荒れた路面においてもしなやかなボデーコントロールにより、安心感のある上質な乗り心地を追求している。


内外装の仕様変更と機能装備の拡充

 エクステリアのボデーカラーでは、“version L”にホワイトノーヴァガラスフレークを新たに設定。また、“F SPORT Performance”および“F SPORT”では、メーカーオプションのブレーキキャリパーをレッド塗装へ変更し、スポーティな印象を高めている。


 インテリアでは、全車にフロントドアガラスのIRカット機能を追加し、快適性を向上させた。ブレーキホールド機能では、イグニッションON時の設定状態を保持するスタンバイメモリ機能を採用し、日常での使い勝手を高めた。また、デジタルインナーミラーや前後方を記録するドライブレコーダーなどをRX500hおよびRX450h+に加えてRX350hとRX350にも標準装備し、利便性を向上させた。

LEXUS RX350h

メーカー希望小売価格

 各モデルのメーカー希望小売価格(10%消費税込、リサイクル料金不含)は以下の通り。

モデル

グレード

エンジン

駆動

価格(消費税込)

RX500h

"F SPORT Performance"

T24A-FTS(2.4L 直列4気筒インタークーラー付ターボハイブリッド)

AWD

9,290,000円

RX450h+

"version L"

A25A-FXS(2.5L 直列4気筒プラグインハイブリッド)

AWD

9,130,000円

RX350h

"version L"

A25A-FXS(2.5L 直列4気筒ハイブリッド)

2WD(FF)

8,000,000円

AWD

8,510,000円

RX350

"version L"

T24A-FTS(2.4L 直列4気筒インタークーラー付ターボ)

2WD(FF)

7,040,000円

AWD

7,450,000円

"F SPORT"

AWD

7,510,000円