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国交省、「ドライバー異常時対応システム」啓発動画を公開

システム作動の流れや作動車両発見時の危険回避方法などを紹介

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2026/03/30

 国土交通省は2026年3月19日、体調急変により運転中に急にドライバーが安全運転を継続できなくなった際、ドライバーの異常を自動で検知または同乗者が非常停止ボタンを押すことにより車両を自動的に停止させる「ドライバー異常時対応システム」が普及していることを踏まえ、社会受容性を高めるための啓発動画を作成、YouTube国土交通省公式アカウントで公開した。


https://www.youtube.com/watch?v=0vESg6ZALDA


 動画内では、システム搭載車両がドライバーの運転継続が不可能と判定するとドライバー異常時対応システムが作動し、自動でブレーキランプ点灯または点滅、ハザードランプ点滅、ホーン吹鳴などを行いながら、車両を路肩または車線内に停止。


 その間に車内では、メーター表示が警報で注意。車種によっては自動的にオペレーターへ接続してドライバーの意識の有無を確認し、反応がない場合は救急車を手配することなどを紹介している。


 また、ドライバー異常時対応システムが作動中の車両を見かけたら、路肩への移動を含む自動停止による追突事故を防ぐため、車間距離を広く保ち、急な車線変更や追い越しを避け、近づかないことなどを注意喚起している。

「ドライバー異常時対応システム」作動の流れ