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【第33回日本国際工作機械見本市・JIMTOF2026取材】JIMTOF2026に見る車体整備の未来、最新アイテム&技術を紹介

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2026/11/06

 日本工作機械工業会は10月26~31日の6日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて、工作機械の取引促進と技術交流を目的とした展示会「第33回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2026)」を開催した。

 日本と世界22ヵ国・地域から1,134社・4,422小間が出展、最先端の技術・製品が集結し、最新のAI・ロボティクス関連に加え、自動車整備にまつわるツールも数多く出展、その一部を紹介する。

MSTコーポレーション

5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)に工具の落下止めストッパーなどで安全(Safety)を付与した「6Sデスク」は照明付きで、掲示ボードや収納箱、工具インサートを拡張可能で作業効率上昇

喜一工具

ドイツ・STAHLWILLE(スタビレー)の工具を紹介。軽量かつ梨地仕上げで扱いやすいスパナや、トルクのクイック設定可能なレンチは作業性が高い。スタビレー認定校正施設を有し国内サポートも実現

Gracat Japan(グラキャットジャパン)

日本・米国・中国で特許を取得した独自の刃形状が特徴で、穴あけ・面取り・タップ立てなど複数機能持ったコンビネーションビットや、板厚最大10mm前後の厚物鋼板に対応のステップドリルを紹介

群協製作所

シングルモードファイバーレーザー(極めて高い集光性)でアルミに強い溶接機「グンユーウェルド」を実演。同社はレーザー加工機の消耗部品専門メーカーで保守・消耗部品などアフターサポートも充実

埼玉精機

ブラシレスモーターにより静音性(最大約54デシベルと日常会話レベル)と高トルクを両立の電動シングルポリッシャー「UEP81」が登場。6段階のスピード調節が可能かつ軽量で、作業者の負担を軽減

トミタ

拡張現実(AR)を活用した品質検査アプリケーション「twyn」は、現在の製品の組み立て状況と設計との差異を写真(赤紫部分)の様にビジュアルで確認可能で、ジグの組み上げなどにも活用できる

ファナック

NVIDIAと協業し産業用ロボットへのフィジカルAI実装を推進する同社。ブースでは現行のAIチャットのように日本語を含む90ヵ国以上の言語で作業指示が可能な協働ロボットをデモンストレーション

ベッセル

用途別にヘッドを切り替え交換するエアツール「SP LINE」は、多い作業者では日に10回以上工具を持ち替えるという実態調査を受け開発。1台で複数作業を可能にし、保管・管理の負担を軽減する

ノガ・ウォーターズ

同社輸入元のドイツ・WIHA(ビーハ)の絶縁工具を紹介。スリムで狭所にも届きやすく、柔らかいグリップで早回しとトルク伝達を両立。トルク管理可能な電動ドライバーもあり、EV整備を強力支援