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【関東運輸局】半数以上に整備命令書を交付、千葉・埼玉運輸支局が夜間の特別街頭検査を実施
2026/07/22
7月21日、関東運輸局千葉及び埼玉運輸支局が夜間に特別街頭検査を実施。計67台を検査した結果、不正改造が確認された37台に対し整備命令書を交付したと発表。検査の実施概要や検査台数、整備命令書の交付状況、確認された主な不正改造は以下の通り。
合同での夜間検査を2ヵ所で実施
今回の特別街頭検査は、不正改造車排除の一環として行われたものであり、千葉運輸支局と埼玉運輸支局がそれぞれ、自動車技術総合機構関東検査部、軽自動車検査協会、各県警察と合同で実施。いずれも夜間帯を検査時間とした。
実施場所と日時
■千葉
東京湾アクアライン 海ほたるパーキングエリア
7月18日(土)21:00〜19日(日)0:00

関東運輸支局PRESS RELEASEより
■埼玉
東北道上り線 蓮田サービスエリア
7月19日(日)22:00〜20日(月)2:00

67台を検査し37台に整備命令書を交付
検査車両台数と整備命令書の交付台数は、会場ごとに次の通り。
■千葉会場(海ほたるパーキングエリア)
・検査車両台数:37台(全て四輪車)
・整備命令書交付台数:27台
■埼玉会場(蓮田サービスエリア)
・検査車両台数:30台(うち二輪車4台)
・整備命令書交付台数:10台(うち二輪車4台)
2会場の合計では検査した67台のうち37台に整備命令書が交付され、交付率は約55%に上った。
違法灯火やマフラー不正が多数
確認された主な不正改造の内容と件数は、
・違法な灯火の取り付け・必要灯火の取り外し:29件
・騒音基準を満たさないマフラーの取り付け・マフラー取り外し:17件
・タイヤ・ホイールの突出:14件
・最低地上高不足:13件
となり、灯火関連の違反が最も多く、次いでマフラーに関する不正が目立つ結果となった。タイヤ及びホイールの突出や最低地上高不足といった車体寸法に関わる違反も多数確認されている。
整備命令書の交付を受けた車の使用者は、発令後15日以内に保安基準適合のために必要な整備を行い、最寄りの運輸支局または自動車検査登録事務所で車両の確認を受ける必要がある。関東運輸局は、引き続き街頭検査の実施などを通じて不正改造車の排除に取り組んでいく方針を示している。