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国交省、保安基準等を改正。ペダル踏み間違い時加速抑制装置の基準を強化
対象車種に「貨物車」、検知対象に「歩行者」、急加速抑制要件に「クリープ走行状態」を追加
2026/02/01
国土交通省は2026年1月9日、道路運送車両の保安基準等を一部改正。同日公布、同月11日に施行した(一部は同年3月31日施行予定)。
これは、国際連合欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラム(「WP29」)において、ペダル踏み間違い時加速抑制装置について、停止状態だけでなくクリープ走行時もペダル踏み間違いを検知して、急加速を抑制することを求める、性能要件の強化などを含む国連基準の改正が合意されたことによるもの。
概要は以下の通り。
《1.義務付け対象車種の拡大》
従来の「乗用車(乗車定員10人未満のAT車のみ)」に加え、「貨物自動車(車両総重量3.5t以下のAT車のみ)」を新たに追加
《2.検知対象の障害物の追加》
従来の「車両」「壁」に加え、「歩行者」を新たに追加
《3.急加速を抑制するための要件追加》
従来の「停止状態からの急加速抑制」に加え、「クリープ走行状態からの急加速抑制」を新たに追加
【適用日】
新型車:2030年9月
継続生産車:2032年9月
ペダル踏み間違い時加速抑制装置に関する国際基準(R175-01)の概要
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