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イサム塗料、国際団体「SBTi」の認定を取得 1.5℃目標に沿った温室効果ガス削減へ
2026/09/01
イサム塗料(北村倍章社長、本社=大阪府大阪市)は7月、企業の脱炭素の取り組みを推進する国際団体「SBTi」より、中小企業向けの枠組みで削減目標の認定を取得した。
同社の目標は、2024年度を基準年とし、2035年度までに自社の事業活動に伴う排出量(Scope1・2)を63%削減するというもので、気温上昇を1.5℃以内に抑える国際的基準に適合している。
自動車や建設など主要顧客が進める「サプライチェーン全体の排出量(Scope3)削減」に応えるには、塗料を供給する同社自身の排出削減が不可欠となる。認定取得により、顧客の脱炭素化を支えるパートナーとしての役割を一層強化する考えだ。
今後は省エネ機器の導入や再エネ電力の採用、水性塗料など環境配慮型製品の拡充を進め、取引先と連携して目標達成を目指す。