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続・鈑金野郎主催の軽鈑金講習レポート【第2弾】

~凹みを引く順序、凹みの方向性を考える~

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2026/09/07

 "学びやすく”、鈑金作業を初心者でも"分かりやすく”実践形式で学べる"軽鈑金講習”を全国で開催する加納貴志氏(LASTHOPE スーパーバイザーも兼務)。前回に引き続きVERTEX(森川雄太社長、埼玉県春日部市)での講習をレポート。
 後半は2班に分かれ、前半に学んだ高低の可視化→絞る→ハンマーの各技術を駆使しつつ、スタッド溶接機を使用した絞りについて詳しく解説が行われた。



 フロントドアパネルにハンマーで凹みを付け、市販のスプレー缶で着色した後に可視化する。鋼板へなるべく熱を入れないように削るため、シングルポリッシャーではなくスコッチブライトなどの研磨ディスクツールを使用する。

着色した鋼板
着色した鋼板への研磨作業



 可視化して低い部分は、一番深い所からではなく周囲から引く。ワッシャを付けたら「クックッ」と引いたらねじって外すイメージで、引き過ぎないように注意する。

ワッシャの溶接位置



 外から内へと順に基準面に対して凹みを上げていき、上げ過ぎたら絞るを繰り返すことで、最も深い凹みを徐々に浅くする。また、凹みにも方向があるため凹みに沿って絞り作業を行わなくてはいけない。

絞り作業風景
線状に残った凹み
線状に残った凹み



VERTEX・森川雄太社長(左)と“鈑金野郎”こと加納貴志氏
VERTEX・森川雄太社長(左)と“鈑金野郎”こと加納貴志氏




 講習の詳細や依頼については、鈑金野郎のInstagram(bannkinn_yarou)までDMをお送りいただきたい。また、LASTHOPEのWebサイトでも”軽鈑金講習”として紹介している。