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埼玉県車協、第44回通常総会を開催
2026/06/01
埼玉県自動車車体整備共同組合(泰楽秀一理事長)は5月29日、大宮ソニックシティ(さいたま市)で第44回通常総会を開催した。
泰楽理事長は冒頭の挨拶にて、「車体整備業界はまだまだ過渡期で追い風の状況が続く。この総会を軸にこの1年間しっかりと活動したい」と挨拶。
さらに会の終わりには車体整備業界の現況について講演。国土交通省による基礎統計調査の進捗について報告し、間もなく結果が公表されることを伝えた。
そして修理費用の価格感とその収益性については、「ここ3年ほどで価格改定が進み、各企業の収益性は確実に高まっている。しかし、得られた利益が従業員の処遇改善に回されていないと判断されれば、業界全体が世間や政府から見捨てられるリスクがある。そうならないためにも必要な収益構造や価格設定を確立すべく、工数・指数・単価の適正化を推進し、実態調査をベースに交渉力をさらに強めていく方針だ」とコメントした。
総会では2025年事業・決算報告、2026年度事業計画・収支予算案を審議し、すべて可決承認された。また、前任者の退任に伴う教育委員長の役員理事補充選挙が行なわれ、原口信行氏が就任した。