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日産、「リーフ」171台をリコール。高電圧バッテリから火災のおそれ

  • #一般向け

2026/03/30

日産自動車は2026年(令和8年)3月26日、電気自動車(EV)「リーフ」の高電圧バッテリに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た 。

■不具合の状況

高電圧バッテリパック内のモジュールにおいて、セルに使用される電極板の製造工程が不適切なため、工程内で発生した電極板の破片が付着したものがある 。そのため、バッテリの充電を繰り返すことでモジュール内部で短絡(ショート)が発生し、バッテリ異常の警告灯が表示される場合がある 。最悪の場合、バッテリが異常発熱し、火災に至るおそれがある。

■改善措置の内容

全車両、バッテリパックまたはモジュールを良品に交換する 。 なお、部品の準備が整うまでの間は車両を預かり、準備ができ次第、交換を実施するとしている 。 識別として、銀色のシールをモデルナンバープレートの右横に貼り付ける 。

■対象車両

リコール対象となるのは、2025年(令和7年)12月1日から2026年(令和8年)3月7日までに製作された以下の1車種、計171台である 。

車名

型式

通称名

リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間

リコール対象車の台数

ニッサン

ZAA-ZE2

「リーフ」

ZE2-105683 ~ ZE2-100173


令和7年12月1日~令和8年3月7日

171台

合計

(計1型式)

(計1車種)

(製作期間の全体の範囲)


令和7年12月1日~令和8年3月7日

(計171台)