JOURNAL 

【東京オートサロン2026:モデリスタ、TCDアジア、ダイハツ工業】今後発売予定のモデルをベースとした純正カスタマイズ車を参考出品

ダイハツは「K-OPEN(コペン)ランニングプロト2」と「ミライース tuned by D-SPORT Racing」を初公開

  • #イベント
  • #一般向け

2026/01/30

 2026年1月9~11日に千葉県の幕張メッセで開催された、カスタムカーの展示会「東京オートサロン2026」(主催:東京オートサロン事務局)。


 当記事ではトヨタグループのうち、モデリスタ(トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(TCD))、TCDアジア、ダイハツ工業の主な展示内容をお伝えする。


【モデリスタ】

 日本では2026年春発売予定の新型「レクサスES」に、開発中のモデリスタ用品を装着した「レクサスESモデリスタプロトタイプ」を展示。


 モデリスタの新たなデザインフィロソフィー「ジオメトリック・オーガニック」を体現した最初のモデルとして、上質かつ洗練された造形や、メッキからLEDイルミネーションへ置き換えた加飾などを与えている。

レクサスESモデリスタプロトタイプ

 現行トヨタ・アルファードをベースとした「アルファードモデリスタコンセプト」は、ドレスの裾をイメージしたエアロパーツや、間接照明を用いた加飾に加え、インテリアに石目パネルを装着するなど、より踏み込んだ表現がなされている。

アルファードモデリスタコンセプト

【TCDアジア】

 TCDのアジア・中東担当子会社、TCDアジアは、それぞれ日本では2026年年央に発売予定のピックアップトラック「トヨタ・ハイラックス」と、ミッドサイズオフローダー「ランドクルーザー“FJ”」をベースに、同社が開発した純正アクセサリーのプロトタイプを装着した「カスタマイズコンセプト」を出品。

(左)トヨタ・ランドクルーザー“FJ”カスタマイズコンセプト、(右)トヨタ・ハイラックスカスタマイズコンセプト

 両車ともサスペンションキットやアルミホイール、スキッドプレートなどを装着しつつ、「ハイラックスカスタマイズコンセプト」はさらに、よりスポーティなセミバケットシートやステアリングホイール、シフトブーツなどを装着して、より本格的にオフロード走行を楽しめる仕様としている。

トヨタ・ハイラックスカスタマイズコンセプトの運転席まわり

トヨタ・ハイラックスカスタマイズコンセプトのフロントスポーツシート

【ダイハツ工業】

 現行2代目「COPEN(コペン)」をベースとしながら、軽自動車サイズのオープンカーボディでFRの実現を模索する先行スタディモデルの進化バージョン「K-OPEN(コペン)ランニングプロト2」を初公開。過酷なモータースポーツ環境で様々なトライアルを行うことで、「軽量化」「低重心化」「最適な重量配分」による走る楽しさを追求することを目的としている。

ダイハツK-OPENランニングプロト2

 また、大手自動車部品商のSPKを通じて市販予定の「ミライース tuned by D-SPORT Racing」も展示。ミライースをベースに、ターボエンジンや5速MT、6点式ロールケージを装着し、モータースポーツへ参戦しやすくするとともに、普段使いにも対応するモデルに仕立てている。

ダイハツ・ミライース tuned by D-SPORT Racing