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山梨県車協、高度化車体整備技能講習・車体整備ガイドライン編を開催
2025/09/05
山梨県自動車車体整備協同組合（市川清理事長）は5月18日、ドバシ（甲府市）で高度化車体整備技能講習・車体整備ガイドライン編を開催した。
午前中は座学で、国土交通省が昨年6月に「車体整備の消費者に対する透明性確保に向けたガイドライン」をとりまとめた経緯と目的、その内容を解説するとともに、車体整備事業者におけるコンプライアンス対応の重要性を説明。午後には、同ガイドラインで事業者に求められている車体整備作業に関する画像情報の記録方法として、作業車に対する適切な写真撮影方法を実習した。講習後のテストを経て、参加者には修了証が授与された。講師は同車協・市川、清水、小澤の各氏。参加者は21人（21社）。
