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BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2026、開催

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2026/07/08

次世代の電動モビリティと、それらを活かした安全で災害に強い街作りの未来を展望する展示会「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2026」(主催=ライジング出版)が、6月10・11日の2日間、新宿住友ビル三角広場(東京都新宿区)で開催された。 

同展示会は、脱ガソリン志向の電動系パーソナルモビリティの普及・活用、及びそれらを利用した街作りや、安全で利便性の高い交通インフラ・防災システムの構築を主要テーマとしている。当初は自転車をメインとした展示会であったが、安全性や環境配慮の観点から近年はEVへと裾野を広げている。 

今年度も自動車メーカーを含む多くのEV関連企業が出展し、新世代モビリティとしての活用法や、災害支援への提案が行われた。

アプティ

整備士とワーケーションを組み合わせた“ビ—ケーション”を提案。

技術者が不足する地域へ人材を派遣し、一定期間滞在。
車両整備に加え農機具整備や高齢者の見守りなど自治体と連携し地域を包括支援する

プロ整備士が地方滞在しインフラから見守りまで地域を支えるBiication(ビーケーション)

ASF
ビールケース33箱を積める大容量の商用軽バンEV・ASF2.0。

運送会社の要望から開発され、荷室にはLEDライトと台車収納スペースを搭載して作業性に優れる。

今年夏には軽トラックタイプも登場予定

エムエスアイコンピュータージャパン
時間指定や負荷分散が可能な充電管理、ICカードによるユーザー認証、スマホアプリ連携などソフトウェア面に充実したEV充電器を提供する同社。

新登場のHyper50 DualはCHAdeMOとNACSに両対応

CHAdeMOとNACSに両対応のHyper50 Dual

EV premiumはカード認証でユーザー管理・セキュリティにも優れる

小浦石油

同社運営のトゥクトゥクディーラー・E‐TUKからET7‐EVが紹介。
側車付きオートバイの扱いで普通自動車免許で運転可能。
目を惹くカラフルな外観から実用性の高い7人乗りで観光地での活躍が見込まれる

トゥクトゥクはタイ現地でもEV化が進んでいるという

大江車体特装
入手しやすいプロパンガスボンベを利用しライフラインを生み出す災害支援車LCX。
125ℓ/時間の浄水、最大40時間の煮炊きと発電を実現。
本格救助前の初期支援で威力を発揮。各自治体で採用が進む

被災地での聞き取りから、街で手に入りやすいガスボンベをシステムの中心に据えた

Kia PBVジャパン
総合商社である双日がパートナーとなり国内展開が実現したEV・PBV5、パッセンジャーモデルを紹介。
カーゴモデルも用意され全長4,695mmの大型かつ、地上高399mm低床性で商用車利用も提案された

広い室内空間を誇り、低床性を活かして商用車としての利用も提案

ZO MOTORS
全長5,535×全幅1,945mmのスマートなEVトラックZM5は災害時の電源車としても活躍。
63kWのバッテリーで炊飯器なら約370回稼働、モバイルバッテリーは約3,150回充電可能など支援性能を紹介した

災害時の電源車両として活躍。給電の様子がデモンストレーションされた

日本自動車車体補修協会
ZO MOTORSと同協会は全国にEV整備体制を構築。
リース会社及び協会ネットワークを活用し各拠点で技術教育から支援
(写真左から代表理事・吉野一氏と展示会主催者のライジング出版社長・高木賢氏)

同協会ネットワークを活用し、EV整備網を展開

ヤマト モビリティ &Mfg.

使用済みEVバッテリーを再利用、電源車/充電車として活用するベルエナジー社と協業。
トラックにバッテリーを複数積載し大容量電源車としての利用を提案。
建設現場など複数シーンで活躍が期待される

建設現場、イベント、災害救援など機材の電源車として活躍する