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シビックオーナー、女性乗車後に発覚した日焼け止め汚れアルコールでも落ちないとSNS投稿が呼んだ共感と議論

  • #コラム

2026/09/26

 ある男性シビックオーナーがSNSのXに投稿した一枚の写真が、車好きの間で大きな波紋を呼んでいる。初めて女性を同乗させた後、灰色の内装に付着した謎の白い跡。アルコールで拭いても落ちないこの汚れの正体を巡り、多くのユーザーから日焼け止めの油分が原因であるとの指摘が相次ぎ、オーナーの困惑は共感と議論を呼ぶ事態となった。



エルゼン(逸般人)さんのリポスト

なんでそんなペタペタ触るとこあんねん!


 発端となったのは、「初めて女性をシビックに乗せたけどこれなら永遠に乗せないでいい気がしてきた」という嘆きから始まる投稿であった。写真には、ドアの内張りなど、灰色の内装部分に白い手形のような跡がくっきりと残されている。「なんでそんなペタペタ触るとこあんねん、これなにがついてんねん、なんでアルコールで拭いてるのに取れへんねん!!!」と、オーナーは苛立ちを隠せない様子であった。


 この投稿に対し、多くのユーザーが即座に反応。汚れの原因は日焼け止めであるとの見方が大勢を占めた。特に夏場は腕が露出するため、乗り降りの際に無意識に触れたドアやダッシュボードに日焼け止めの成分が付着しやすいという。この現象は、オーナーにとって予期せぬものであったようだ。


プラなら兎も角合皮は本当に日焼け止め落ちなくて


 この問題は、特定の車種に限った話ではないようだ。特に合成皮革やピアノブラックといったデリケートな素材は、日焼け止めの油分が染み込みやすく、一度付着すると除去が困難であるという経験談が数多く寄せられた。「プラなら兎も角合皮は本当に日焼け止め落ちなくて」というコメントは、同様の経験を持つ多くのドライバーの共感を呼んだ。


 「自分の車だ〜いすきだけど運転席だけこれなっちゃう」と、自身が原因で汚してしまうケースや、「うちの車も妻が乗る助手席はついてる(笑)あんま気にしてないけど」と、汚れを許容しているオーナーの声も見られた。一方で、「俺のGRヤリスは嫁さんのかばんからの擦り傷だらけだよ」といった、日焼け止め以外の要因による車内トラブルの報告もあり、同乗者によって引き起こされる車へのダメージは、多くのドライバーが直面する共通の悩みであることがうかがえる。

コンビニでも買えるこちらのメイクオフシートもおすすめしたい


 深刻な汚れに対して、SNS上では実用的な解決策も共有された。最も多く推奨されたのが、コンビニエンスストアでも手軽に入手可能なメイク落としシートを使用する方法である。特に「ビオレ」や「ビフェスタ」といった具体的な商品名を挙げるユーザーもおり、シートで拭き取った後に水拭きで仕上げるという応急処置が有効だとされている。


 もちろん、車内清掃の基本として、中性洗剤や専用のクリーナーを用いて優しく拭き取る方法も推奨されている。元整備士と名乗るユーザーからは、「ハンドルとシフトノブが真っ白になってる女性オーナーの車を何台か見た」という証言もあり、この問題が女性ドライバー自身にとっても無関係ではないことを示唆している。

文句言うならもう乗せるな


 この一連の騒動は、単なる清掃方法の議論にとどまらなかった。オーナーの投稿に対し、「文句言うならもう乗せるな」「こだわりあんなら触らせんなよと思う」といった批判的な意見も寄せられたのだ。車を大切にするオーナーの価値観と、同乗者の無意識な行動との間に生じた摩擦は、個人の感覚の違いを浮き彫りにした。


 一方で、「シビック以下の女とか言われてるけど当然じゃね…?」とオーナーに同情する声も根強い。30年来の親友が車内でイクラの醤油漬けをこぼした際に「殺意が湧いた」というエピソードを披露するユーザーもおり、大切な愛車を汚された際のオーナーの心情を代弁した。この問題は、乗客の習慣とオーナーの清潔志向という、二つの異なる視点が交錯する現代的な課題を提示している。