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三菱自動車、コネクティッド技術を活用した「車両データ評価書」提供サービスの実証を開始

対象はアウトランダーPHEV(2024年10月大幅改良モデル)、デリカミニ、トライトンの3車種

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2026/04/01

 三菱自動車工業は2026年3月27日、コネクティッドカーから取得した総走行距離やバッテリー健全度などのデータを分析し、車両の状態や使用状況を提示するサービス「車両データ評価書」を、複数のリース事業者向けに提供する実証を開始することを発表した。


「車両データ評価書」は、三菱がコネクティッドカーから取得した、実際に車両が走行している間にリアルタイムで収集された各種データから作成。過去の走行履歴の分析により車両内部の状態をより詳細に把握できるため、より実態に即した透明性の高い車両評価と残価算定を可能にする。


 これにより、特にバッテリーの劣化が残存価値に大きく影響する、電動車における車両内部の状態評価を残価算定へ十分に反映することを可能にし、電動車普及につなげる狙い。


 同実証では、カーリースを利用する法人車両について、カーオーナーの同意に基づき「車両データ評価書」を作成。カーリース事業者である三菱自動車ファイナンス、三菱オートリース、日本カーソリューションズに提供する。


 対象車両はアウトランダーPHEV(2024年10月大幅改良モデル)、デリカミニ、トライトンの3車種。今後、コネクティッド機能を搭載する全車へ順次拡大していく計画。

「車両データ評価書」のイメージ