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マツダ、インドネシアで「MAZDA CX-30」の現地組立を開始

ASEAN地域の重要市場でビジネス成長を加速、パートナー企業との協業により専用ラインを開設

  • #ニュース

2026/09/15

 マツダは、インドネシアにおいて「MAZDA CX-30」の現地組立を2026年7月29日より開始した。同社は、インドネシアをASEAN地域における重要市場の一つと位置づけ、当該市場でのビジネス成長を加速させる方針である。


現地パートナー主導のもと専用ラインで生産

 現地組立は、インドネシアにおける販売統括会社であるPT Eurokars Motor Indonesia(EMI)※1およびその子会社PT Eurokars Produksi Pratama(EPP)※2が主導し、マツダ車専用ラインで実施される。同社は、グローバル品質基準を実現するための人材育成や設備導入、車両生産に関する技術的なアドバイスや部品供給を通じて、現地生産の品質確保と円滑な立ち上げをサポートしている。ライトアセット戦略のもと、パートナーとの協業体制を築き、顧客により身近に、高品質で信頼性の高いマツダ車を届ける体制を整えた。


「MAZDA CX-30」(インドネシア組立モデル)

ASEAN地域の重要拠点としてさらなる発展へ貢献

 生産開始セレモニーで挨拶した同社上席執行役員の中島徹氏は「インドネシアはマツダにとって、ASEAN地域における販売台数がベトナム、マレーシア、タイに次ぐ重要市場で、今後も成長が期待できる市場だ。CX-30の現地組立はインドネシアにおけるマツダブランドの持続可能な成長を支えるための重要な一歩となる。当該市場でのマツダの独自価値をさらに強化し、顧客の信頼を深め、顧客にこれまで以上に豊かな保有体験を提供することを目指していく。今後も、マツダはビジネスパートナーと一体となり、この国の自動車産業のさらなる発展に貢献するとともに、ブランド価値経営のもと、より多くの顧客のニーズに沿った商品ラインナップと顧客に『走る歓び』を提供し、インドネシアをASEAN地域の重要拠点のひとつとしてビジネスを反転させていく」と述べた。


 同社は今後も各地域の特性に対応しながら、独自価値である移動体験の感動を届け、より多くの顧客に選ばれるブランドであり続けることを目指す方針だ。


※1 現地資本100%の自動車卸売および販売会社で、マツダとの資本関係はない。

※2 EMI100%子会社の自動車製造会社で、マツダとの資本関係はない。